四半世紀の時を爆走、スタイリッシュV-MAX

V-MAX買取応援情報

ヤマハのV-MAXは初代の誕生から29年の時を経ても、中古バイク買取の市場からはラブコールがかかる名車~。スタイリッシュな姿とパワーをご紹介します。

四半世紀の時を爆走、スタイリッシュV-MAX

V-MAXとはヤマハが製造している大型自動二輪車で、1985年に海外市場向けに製造が開始された名作です。

V-MAXの国内市場向けの仕様は、海外輸出がはじまってから5年後の1990年に発売されました。

この初代の車体形状は「ネイキッド」と「クルーザー」の中間的形状ともいわれ、野性味を隠したエレガントさのようなものさえ感じてしまう~。

実際には、「ドラッガー」と別名で呼ばれているように、ドラッグレーサースタイルと位置づけられているので、エレガントと言って良いのか迷うところです。

V-MAXは国内で販売をスタートしてから四半世紀になりますが、中古バイクの市場ではV-MAXの買取は人気を保っています。

流通している台数が総体的に多くはないため、一部のマニアからは、プレミア入りの声もあがっています。

エンジンは4ストローク水冷V型4気筒エンジンを搭載しており、買取店や販売ディーラーなどの専門筋に言わせると、排気量は1197ccで、当時としては強力なトルクを誇っていたといいます。

「燃料タンクなんかがシート下にあって、エアインテークも実はダミーだったりするんですよ。

デザイン優先っていうんですか、魅せる走りみたいなものにこだわっていて、徹底してましたね。

仲間内でもずいぶん話題になりました」。

そう語ってくれたのは、東京で中古バイクの買取店を営んでいるオーナーのKさん。

手元の資料によると『VMAXのキャブレターにはVブーストシステムという特殊なシステムが搭載されていて、エンジン回転数が6000rpm以上になるとインテークマニホールドのバルブがオープンになり、8500rpmで全開となる。

すると高回転域では2つのキャブレターを連結して大量の混合気をエンジンに送り込めるようになる』とあります。

「斬新だったですよ、こんなシステム~。

規制のない海外はいいなあと思いましたね。

日本国内向けのスペックでは、生産当時、100馬力を超えるバイクは製造できないという馬力制限があったので、この機構は搭載できずに終わったらしいです~」。

Kさんは、買取店をやっていると国内と海外の仕様の違いに驚かされることが多々あるといいます。

初代VMAXは2007年ごろまで製造されていました。

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